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2008年 09月 07日

オーラバトラーの塗装について


Don't think. Feel!!

やっとまとめてみました。ABの塗装。
※飽くまでも一つの方法であり、
こうで無ければダメ!というものではありません。
ご自由に塗装していただくのが一番嬉しく思います。※


胸像塗装レシピ(通称 S.○.C塗りor一夜漬け塗り)


■共通行程
・まず全パーツに、黒に近いグレーで一気に下塗りをします。私はMAXグレーを使いました。
・その後、Mr.カラーのNo.8シルバーでドライブラシをし、表面の凹凸、エッジを浮き立たせます。
比較的滑らかで広い面のところ(オーラコンバータなど)は場合によってエアブラシで
シルバーを面の中心に吹いていたりします。雰囲気で。

■ダンバイン
・青い部分はガイアカラーの純色シリーズのシアンにマゼンダを少々混ぜ、
気持ち群青色に近い色にしたものをクリアーで薄め影部分から吹いていき、
後は全体的にブワーっと同じ色で吹きます。
(ガイアカラーの純色がなければ、Mr.カラーのNo.5のブルーを
クリアーで溶いたものが近いと思います。
あとはそれにクリアーレッドで調子を見てください。)
ここまでやると影部分が濃い青一色で陰影がついたような状態になります。
・クリアーカラーで紫を作ったもの(青に近い紫)を、前回と同様にクリアーで薄め、
影部分の境界に味付け程度に吹きます。
青部分はコレで終了です。後は好みで。

※注意点ですが、クリアーの重ね吹きは気が付くと暗くなりがちですので
時々客観的に見ることが大事です。そういう意味でクリアーで薄めていると考えてください。

・キャノピーですが、下地のグレーの上からパールホワイトを吹いて
シルバー地っぽくなるまで塗装します。ムラになりやすいので注意してください。
この場合、エッジにグレーを残し気味に面の中心部に色を乗せていきます。
(シルバーよりパールでやる方が昆虫っぽさが出て、
他の装甲の質感の違いが出やすいです。)
・その後、クリアーカラーで茶色を作り、キャンディー塗装の要領で
一層目とします。あまり濃くならないようにこの塗料にもクリアーで薄めておきましょう。
薄めの色を何回も吹いてイメージの濃さになったらやめてください。
・その後、さっきのクリアーの茶色にクリアーグリーンを数滴混ぜ、枯れた草の色のような
オリーブに近い、緑味の茶色にしたものをエッジ近くにグラデーション塗装してやりました。

・口の部分はメタルカラーのアイアン、金色部分はメタルカラーのブラス、
首のパイプ類は適当なメタルカラーでドライブラシ。上記のものの他にブロンズも使ったような。
目はMr.カラーのグロスのホワイトでぼったりと筆塗りし、
乾いたところでエナメルのクリアーイエローとオレンジでブレンディングしながら塗りました。当然筆塗りです。

・スミ入れは適当に黒とか茶色とかでやったと思います。

■ライネック
・クリアーに、クリアーイエローを混ぜ、薄ーいクリアーイエローを作ります。
クリアーイエローが多すぎると濃くなりすぎるので、私は爪楊枝をビンに突っ込んで
それからクリアーにポタポタとたらしながら様子を見ました。この色がエッジに乗っている黄色です。
シルバーに近い金、というようなイメージでしょうか。
コレを各パーツのエッジに吹きます。最終的にこのエッジに乗った黄色がうっすらと残るように他の色を重ねていきました。
・前回の色にクリアーグリーンを混ぜ、薄い黄緑、
更にそれにクリアーグリーンを多めに混ぜ、薄い緑、
更に更にそれにクリアーグリーン+クリアーブルーを混ぜ、薄い青緑、
の3色でグラデーション塗装。
光のあたりそうな部分が黄色と黄緑の辺りで、影になるほど青緑になるように。
適当でもなんとなくでも、その辺りを意識して吹くとそれっぽくなります。
ある程度ごまかせるのもこの塗装法のいいところです。

・キャノピーはダンバインと同様の方法で、全体的にクリアーの色味は緑味の茶色です。
影の部分はその色に若干オレンジやスモークグレーを足したものを使いました。
・顔の部分はシルバードライブラシのままで、部分的にメタルカラーのアイアンとブラスを筆塗り。
・目の後の青い部分はキャスト地そのものにメタルプライマーを吹き、
ガイアカラーの蛍光ブルーで、中心を残す感じで輪郭に沿ってグラデーション塗装。
更に好みでクリアーパープルで影の部分に吹きました。
・コンバータの爪は、上記のようにキャストにそのままメタルプライマーを吹き、
クリアーブラウンを2種類作りグラデーション。クリアーブラウンは
クリアーオレンジ+クリアーグリーン、
クリアーオレンジ+クリアーパープル
クリアーオレンジ+スモークorクリアーブラックorフツーのブラック、
など、色んなものが作れますので実験しながら好みでやってください。
その後、スーパークリアーⅢでこってりとコート。
・ミサイルポッドカバーはシルバーを黒立ち上げでマックス塗りしたものに
薄いクリアーパープルでグラデーション塗装。ココは超テキトーにやってしまいました。
そのまま緑系にしようかと思ったのですが、単調になるのがイヤだったのでこのようにしました。
メタルカラーで質感を変えてもいいですね。
・角は上記のクリアーブラウン数種で根元から先にかけて適当にグラデーション。
当然、下地はシルバーのドライブラシが入っている状態です。

■ズワァース
・ライネックと同様、エッジにクリアーで薄めたクリアーイエローを吹きます。
ライネックより若干オレンジ味のある感じです。
その後、
・クリアーオレンジ
・クリアーオレンジ(赤に近いオレンジ)
・クリアーパープル(赤みの強いパープル)
・クリアーパープル
・クリアーパープル(青に近いパープル)
でグラデーション塗装。この辺りはライネックと同じです。
因みに、イメージソースは夕焼け。
・キャノピーはスモークグレーに少しブラックをたしてクリアーブラックにしたものを
凹部を中心に吹き、艶消しクリアーでコート。
・赤い模様の部分はゴールドでドライブラシ。
凹凸が浮き上がった時点で中心の辺りにゴールドを吹き、その後、
ソリッドカラーのイエローとシャインレッドを混ぜ
神社の鳥居っぽい朱色を調食したものを中心部に吹いておき、
その後更に輪郭部のみにゴールドのドライブラシ。
最後にライトグレーで模様全体にドライブラシで終了。
・口、肩のパイプはシャインレッド。
・目はクリアーブルー+クリアーグリーンでエアブラシでグラデーション塗装。
・顔の爪はメタルカラーのアイアンを筆塗り。
・口の歯のような白い部分は塗装後、強い溶剤で綿棒に付けて擦り取り、
エナメルカラーのクリアーレッドやオレンジ、ブラウンなどで筆塗り。
・肩の部分の爪は、ライネックのような塗装の後、ブラックを混ぜたクリアーでオーバーコート。
因みに、爪の部分はオーバーコート前に色鉛筆で血管を描いております。
色鉛筆が乗りやすいよう、直前は艶消しの状態がいいかもしれません。芯がすべるので。


■最終仕上げ共通行程
好みで質感を変えたい部分にセミグロスのクリアーやマットのクリアーで質感の違いを出します。
私はメインカラーの装甲の部分はセミグロスにしております。キャノピーはズワァース以外、
こってこてのグロスです。爪も。

以上、これ以上文章での説明は無理です!
後は、考えないで感じながら塗ってください(笑)!

なお、塗料の混ぜ方のパーセンテージは数値化は無理ですのでご了承ください。


うわぁ…。

読むのメンドクサ




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by tacbox | 2008-09-07 22:21


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